2018年01月のウォール街(Wall Street)のボーナスシーズンについて調べてみた
こんばんは、アニメと仮想通貨をこやなく愛するイナゴコイナー@カソツです。
2018年冬アニメのお気に入りは『刻刻』です。
さて、巷ではウォール街(Wall Street)のボーナスシーズンが始まりビットコイン等の仮想通貨市場が活況するとの予測が出ていますね。
投資については素人なので、具体的に何が始まるかが正直わかっていません。
そんなことでは億り人になれるわけがないですね。
まずは概要を掴むため、初心者なりに調べてみましたので、良かったら読んでいって下さい。
ウォール街(Wall Street)とは?
まずはウォール街について調べてみました。金融の街だそうです。
ウォール街(ウォールがい、英: Wall Street、ウォールストリート)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタンの南端部(ロウアーマンハッタン)に位置する細いストリートの一つ。ブロードウェイから東へイースト・リバーに下る場所にある。
日本で言う東京丸の内みたいな所という感じですかね。
時差
続いて時差について調べてみました。
現在の日本とニューヨークとの時差は、「14時間」で、日本の方が進んでるそうです。
ニューヨーク証券取引所営業時間は?
続いてニューヨーク証券取引所の営業時間について調べてみました。
1月15日:Martin Luther King Day/マーティン・ルーサー・キング・デー
アフリカ系アメリカ人に対する人種差別撤廃を求めた、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の誕生日(1929年1月15日)にちなみ、1月の第3月曜日は祝日とされています。
ただし、この日を休日としている企業はアメリカ全体の約1/3程度(※)で、祝日ですが街中はどちらかと言うと平日に近い様子となります。
いわゆる「キング牧師の誕生日」のようですね。
アメリカ企業の全体の約3分の1しか休みじゃないようです。初動は鈍そう?
実質は、2017年1月16日(月)がボーナス開始ということですかね?
2017年1月のBTC/JPYのチャート
続いて、過去のチャート(去年のBTC/JPY)を調べてみました。
仮想通貨市場に変化は激しいですから去年のデータ通りには行かないでしょう。
鵜呑みは禁物ですが、参考程度までに。
参照先:BTC JPY 過去のデータ-Investing.com
まとめ
一番の参考になる過去の数値を見ても急激に反応があるわけではないですね。ただしビットコインが100万円を超え仮想通貨市場が伸びたのは2017年後半なので仮想通貨市場に投資する人も少ないと思われるので、この下げトレンドの日々を払拭してほしいという期待を込めて閉めさせていただきます。
以上いかがでしたでしょうか。
とにもかくにも下げトレンドこそ最大のチャンス、チャートの動きに注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はここまで。