【ICO】出資者5万超え!?仮想通貨のための銀行BANKERA(バンクエラ)のICOに参加してBNK買ってみた
こんばんは、イナゴコイナー@カソツです。
最近ちょこちょこみかけるバンクエラと言うものを調べた所、有望そうな感じがしたので、初めてICOというものに参加してみました。
良ければ参考にしてみてください。
- バンクエラとは?
- BANKERAのICO期間
- ホワイトペーパー
- ロードマップ
- そもそもICO(Initial Coin Offering)って何?
- BANKERAのICO配当について
- BANKERAのアドバイザーが豪華
- バンクエラのBNKトークンを購入の流れ
- 2段階認証がやっと対応
- 最後に
バンクエラとは?
バンクエラは、テクノロジーを用いてカウンターパーティーを取り除くことで商品を利用される顧客の銀行業務コストを削減する、ブロックチェーン時代のために建てられる銀行です。
ホワイトペーパーより
BANKERAのICO期間
11月27日 - 2月末
発行枚数により0.001EUR(0.135207547 円)ずつ価格が上がっていきますので、購入するなら早いほうがお得です。僕は0.018EURで購入しました。
0.018EUR=2.43373585 円(1EUR=135.207547 円)
ホワイトペーパー
ロードマップ
そもそもICO(Initial Coin Offering)って何?
イニシャル コイン オファリングの略で「新規未上場通貨」を上場前に売り出し、資金調達する方法です。
クラウドセール、プレセール等と言われることもあるそうです。
簡単に言うと「クラウドファンディング」みたいな感じです。
あのイーサリアムもICOから始まり、今では当時の1000倍以上になってるとか。
ICOののメリット(投資者側)と思うこと3つ
- インターネット経由で手軽に少額から参加可能
- 直接投資でできるので余計な手数料が不要
- プロジェクトが成功すればリターンが大きい可能性が高い
ICOのデメリット(投資者側)と思うこと3つ
- プロジェクトが失敗したらおじゃん
- 資金集めるだけ集めて事業主がトンズラ
- プロジェクトが成功してもトークン価値が上がる保証は無い
BANKERAのICO配当について
ICOにはめずらしい?銀行の利子みたいな感じで毎週ETHで配当があるみたいです。
バンクエラのBNKトークン保有者には純取引利益の20%が毎週支払われます。
BANKERAのアドバイザーが豪華
NEM.io 財団代表取締役社長の『黄倫 | ロン・ウォン氏』も連ねる事からICOにしては、
バンクエラのBNKトークンを購入の流れ
SpectroCoin(スペクトロコイン)にまずは登録を行います
送金したい仮想通貨を決めてウォレットのアドレスをコピーする
コインチェック等の取引所から上記のアドレスに送金
この辺は同じ操作なので省略します。
しばらくすると入金され通知が来ます
入金が完了したらBNKを購入します
①上のウォレット選択して、②左のBNKを選択
既に購入後なので、BNKが所持された状態ですが、最初はもちろん0BNKです。
購入ボタンを押します
BNKの購入枚数を決定
①で入金した通貨を選択肢②でBNKを選択します。
全てBNKにする場合は「○○全てを使う」をクリックする。
購入完了です
お疲れ様でした。あとは毎週の配当を待つのみ!
配当は「0.000090015175805374ETH(約10.6円)」
(BTC/JPY:1,309,315、ETH/BTC:0.09009954として計算するとETH/JPYが約117968.7)
10.6×52週=551.2円
投資が大体12000円とすると利率的には今のところ4.5%ぐらいになります。
リアルな銀行に預けるよりは立派な利子ではないでしょうか。まぁ夢はないですけどね。コツコツ派には優良案件かと思います。
まだ0.019 EUR/1BNKで買えるので、まだ間に合いますね。
2段階認証がやっと対応
ログイン時の2FA実装しました!!
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月11日
各種設定から《ログイン時に2FAを有効にする》をオンにして下さい。
アカウントハックされたら台無しですので、必ず設定しておきましょう。
いつものGoogle Autuにしておきましょう
最後に
2018年はICOが乱立の年になると思われます。このICOの信用度はあるのかないのか、将来性はあるのかないのか。慎重に決めて投資していきたいですね。
今回のBNKはスゲーあがるというよりも配当もあって堅実性属性が高いというイメージですね。堅実性が高いので買いましするかすごい悩みますね。
それでは今回はこのへんで。